今日の記事は年収3000万円以上の高収入男性狙いで婚活をしている女性が
『戦略でお金がかかる女性だと思われないためにあえてブランドバックを持たないようにしているんです』
と言っていたのを聞いてブログに書こうと思いました。
では早速結論から言いますと
もしあなたが都内の感覚で年収1000万円以上の高収入男性をターゲットにしている場合、ブランドバックを持って行っても全く問題ないと私は強くいえます。
理由は二つあります。
① 年収1000万円以上の高収入男性からするとあなたがブランドバックを持っていようが持っていないが別にそこに関してお金がかかる女性だと判断しない。
年収1000万円以上の高収入男性は仮にデート相手の女性がブランドバックを持っていたとしても
『良いバック持ってるねー』と思うくらいでバックごときで金がかかる女性だな、なんて判断しないです。
むしろブランドバックをただ持っているだけでお金がかかる女性だなと判断するのは年収1000万円以下の男性だと思います。
お金に余裕がある男性は女性の身につけている物だけで人格を判断しません。
事実私は今までデートの際に必ずブランドバックも持っていってますが医者、弁護士、外交官、月収億の投資家さんと交際できていますし夫(年収3000万円IT企業社長)と結婚しています。
たまにバックについて『それ、○○のバックじゃん!』と突っ込まれたことはありますが
私はあえてその状況を利用し
『私、営業職をしていて仕事のご褒美で自分で購入したんです!可愛いですよね✨』
とちゃんと仕事ができる女性アピールに繋げました。
高収入男性は自立している女性が好きな方が多いですからね。バックについて突っ込まれた時はここぞとばかりに毎回アピールさせてもらっていました(笑)
要は伝え方一つだと思うんですよね。
お金がかかりそうな女性だと思われる要素は身につけている物ではなく、何を喋るかの”会話”で判断されていると私は思います。
② 単純に、自分の勝負服とお気に入りのバックでデートの挑んだ方が自分に自信がモテるからです。
ブランドバックを持っていないのであればわざわざ買ってまで持つ必要は全くないですが、ブランドバック持っていて尚且つそのバックがお気に入りなのであればここぞとばかりの勝負の時に持って行かなくていつ使うんですか?と私は思います。
シンプルに考えて頂きたいのですが、勝負服に合わせてお気に入りのブランドバックを持って出かけた方が自分に自信がつきませんか?
もちろん私は会社にはブランドバックは持っていかないですが、デートの時や友人と出かける時はお気に入りのブランドバックを一つの自分の自信、魅力、アピールとして持っていきます。
反対に持っているのにあえて使わない方はなんのためバックだろうと本気で謎です。
もし仮に戦略で使わないようにしていた男性といい感じになり、交際し、結婚したらそのバックはもう捨てるのでしょうか?
お金がかからないアピールしていたのに交際後や結婚後に急にブランドバックを持つなんておかしな話ですもんね。
むしろ私が高収入男性だったとすると謎にお金かからないことをアピールしてくる女性がいたとしたら「なんなんだろうこの人」や「逆に価値観合わないな〜」なんて思いますけどね笑
私、お金がかかります!とアピールすれとは言いませんが単純に変な嘘つくから婚活が上手くいっていないんだと思います。
そのため私はブランドバックを持っているのにあえて持って行かないという謎な戦略はことを複雑にするだけなのでやめた方がいいかなと思います。
戦略的に高収入男性に気に入られたいのであれば変な小手先のテクニックを使うのではなく、むしろ男性にお金を出すくらいの勢いでいった方がよっぽど気にならされますよ✨